総合リハビリテーションセンターのご紹介 Part1
今月は総合リハビリテーションセンターの紹介を致します!
総合リハビリテーションセンターは理学療法士28名 作業療法士5名 言語聴覚士1名が在籍しています!
各部門ごとに内容や取り組みなど紹介いたします!
【一般・外来部門】
一般・外来部門は新たに3名の新人理学療法士が加わり、理学療法士11名、作業療法士2名、言語聴覚士1名で、日々奮闘しています。
一般・外来部門では、主に整形疾患と内科疾患の患者さまを中心にリハビリを行っています。
整形疾患では、交通事故や転倒による骨折や人工関節置換術後の患者さま、内科疾患では、呼吸・循環器疾患の患者さま、終末期がん患者さま、腎機能不全患者さま(人工透析患者さまも含め)がおられます。
それぞれ身体状況に合わせて、身体機能の改善と日常生活動作の再獲得を目指し、日々リハビリに取り組んでいます。
また糖尿病教室では、医師や検査技師、看護師、管理栄養士に加え理学療法士も運動の方法や効果などの理解深めてもらうため、「おうちでできる簡単エクササイズ」の紹介や運動指導を行っています。
また終末期リハビリや透析患者さまに対するリハビリ(腎臓リハ)についても、症例を通じて得た知見などを学会発表するなど学術活動も取り組んでいます。
【回復期リハビリテーション病棟部門】
リハビリ部門の中で最も平均年齢の若く、エネルギッシュなチームです
365日体制!!満足度が高い!!笑顔がいっぱい!!
そんなリハビリテーションの提供に努めています
実際にご自宅に伺う家屋調査を積極的に行い、入院中からご自宅や施設を想定した練習を行います。
また患者さん本人やご家族、他職種との連携を重視し、病棟と一緒にリハビリに取り組み、スムーズに退院できるよう支援しています。
病院と退院先との架け橋となれるよう
退院後にその人らしい生活ができるように、、、、☺♪
日々努力しています